いとこへの快気祝い

ずっと、足が不自由で日常生活に困っていたいとこですが、
先日1ヶ月もの入院生活をクリアし、なんとか退院しました。
その間、
「がんばって」くらいしか私にできることはありませんでしたが、
それでも、これからの生活も頑張って欲しいという思いをこめて、
先日快気祝いを贈りました。
すっごく喜んでくれました。
いとこは、「まだ完治というわけではないけれど、快気祝いをもらったことで、
ようやく元気になれたんだと思うことができたよ」と言っていました。
場所が病院から自宅に変わっただけで、
療養が必要なことにはかわりないいとこの心に少しでも、
希望の光をさせれたなら、それはそれで、価値があるというものです。
小さな気持ちを伝えようと思ったときには、やはり快気祝いがいい方法ですね。